仙台の占い師「佐東 陽達」

風水,四柱推命,紫薇斗数,手相、奇門遁甲などで鑑定

TEL.022-220-0489

〒981911 仙台市青葉区台原4-12-6

大運、方運での五行の強弱;稲田大臣の運勢

大運、方運での五行の強弱;稲田大臣の運勢

このエントリーをはてなブックマークに追加

2017年2月 マチス国務長官と会談

2016年稲田防衛大臣に野党がこれでもかと過去の発言追及が続くのは安倍内閣の目玉人事だからのほか・・そもそも、そういう運勢なので大臣にならなくとも別の形で体験します。

【命造】1959年2月20日生まれ
年:偏官己亥 駅馬
月:正財丙寅 亡神 劫殺   孤辰
日:  癸酉
時:    ○○
※寅亥の合去、己土の亥水は上下の剋、寅木と酉金の剋、丙癸の剋・・・騒がしい構造要因です。
正財格
用神 庚金・・なので防衛大臣
喜神 金、水
忌神 木、火、土
調候 火
☆金の五行が弱いのでトランプさんから気に入られません。また稲田大臣はトランプさんが嫌いの様です。
丙の正財が通根していますからお金儲けはうまいようです。

[ 大運 ]・・・・(立運とは10年単位の運勢が始まる年齢で人によって違う。稲田さんは5歳から;立運5歳)

現在の大運は壬申で2023年まで
2016年は 丙申とセットで鑑定します。→ 申がダブルで命造の月支の寅を冲しています。
事務局など玄空飛星派風水でレメディする以外に方法はありませんね。

立春で年運入れ替わりで特長のある動きがあります。案の定ありました。→2月2日の国会「稲田朋美防衛相の答弁があまりにも酷すぎて、議長が答弁を強制的に打ち切りとする」
2017年
丁酉・・・・自刑ができます。今年は旦那さんが・・・。戌月10月度にストレスがたまり失言とか何かあるでしょう。
2018年戊戌 西方合 まだ大臣でしたら何かやらかします。
2019年己亥 駅馬の神殺で動き回る。

ここより大運の流れ
10年毎の運勢で土星が黄道を1周する30年単位が方運といい境目で人生で大きな事象が出やすい。

開始年→干支→特記事項>の順
・・・・・東方・・・・・・・・・・木が強くなる食傷運・・・・・・・・
木旺生まれなのに、さらに東方ですから食傷がさらに強くなります。
1964年 丁卯  5歳から 日の酉と冲
1974年 戊辰  15才から 東方であっても官が強くなる。辰酉の合

・・・・南方へ・・・・火が強くなり財旺運・・・・・・・・・・・・・

1984年 己巳  25才から 1985年 弁護士登録 1989己巳、大運と併臨年に結婚、
己は偏官星で女性からは男性の星、
1990年 庚午で税理士登録
1994年 庚午  35才から 寅との合があるので火半会はありません。
2004年 辛未  45才から
2004年甲申 弁護士法人光明会代表就任
2005年乙酉「刺客」百人斬の件で安倍晋三から政治家としてスカウト、
自民党公認で総選挙に出馬することを要請される
2011年辛卯、鬱陵島を視察する自民党議員団の一員として韓国に行ったが、韓国外務省より
全員が反韓活動者としてペルソナ・ノン・グラータ通告、入国を拒否された。
木局の忌神が成立する年のできごと。卯が用神の根になる酉を冲

・・・・西方へ・・・・金が強くなり印旺運・・・・・・・・・・・・

2014年 壬申    55才から
2014兼国家公務員制度担当大臣 2016年防衛大臣
2024年 癸酉・・・併臨! 65才から

鑑定依頼はメールにて 3日以内に返信ないときはお電話ください。

・・・・・・<用語解説>・・・・・・・

命式または命造・・・先天運(生まれもっての運勢を示す。)
前世の因縁をも示す重要なものです。

生まれた年・月・日・時刻を万年暦により干支を探し年柱・月柱・日柱・時柱の順に組み立てたものをいい命式または命造といいます。また、8つの文字が基本構造になっているため八字ともいいます。プロの方は、こちらが本場で言われていることから中国発音でバーツと言っています。素人の前では市販の本にあるとおり命式という場合が多いようです。

男性の場合は、「男命」
女性の場合は、「女命」
と言います。

用神
命造(八字)のうち日柱の干支の干は、自分自身を示し、それに基にして もっとも有用な役割を果たす五行をいいます。それは、甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸で表されます。通変星をも用神として捉える場合でも、これらの十干を考えず解釈してはいけません。

(例)傷官星が用神の方でも10種類区分されます。
日干が癸なら甲
日干が壬なら乙
日干が甲なら丁
日干が乙なら丙
・ ・・・・以下、省略 ・・・・・
すなわち、おなじ傷官でも甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸の10通りあるといことです。単に傷官星が用神と表示しただけでは不足です。

元命
月柱の十二支のところいいます。

たとえば
1971年6月28日 12時40分兵庫県生

年柱 辛亥
月柱 甲午・・・ここの午が元命
日柱 甲申
時柱 庚午

この午には蔵干があり、丁のみです。丙がある本は原書の誤訳です。
事例は丁であり日干の甲から傷官星(丁)と表示します。この場所にあるのを そのまま用神ととらえていい場合が多いですが、そう単純ではありません。 用神の定め方の章が別途あります。

市販されている本には、ここの通変星を元に性格や運勢を区分している場合がありますが、あくまでも10区分だけで初心者向けなので参考程度にすべきです。

用神を定めるには生まれた時の季節を考え五行の強弱を考えます。 同じ火の五行でも冬と夏とでは雲泥の差です。
例えば丙は太陽にたとえられますが夏の太陽と冬の太陽と比べてください。 冬の太陽は夏の太陽のようにギラギラしていません。

調候(用神)

同じ五行でも季節により強さが違います。
したがって、夏生まれの方に火の五行が沢山あると暑すぎるのと同じで、
性格も自ずと、その光景に似たものになります。
(火は飛び火しますね。人から人へ「あーせい、こーせい」とけし掛けては自分は何もしない消火状態・・・あなたの身近にこんな人いませんか。)

逆に冬生まれで水の五行が沢山あると寒すぎて水は凍りになります。
この光景が人の人生に投影されます。全然活気がなく、何をやっても成果が出なかっ たりするものです。

前者は温度を下げる水が必要
後者は温度を上げる火が必要

用神は、あくまでも最も役に立つものという意味ですから調候用神でなく単に調候といってもよさそうです。趣味で勉強なさる分にはこだわらず調候用神と市販の本に書いてあるとおり呼んでもさしつかえないでしょう。

大運・方運・・後天運をみる。
カルマが時間をかけ顕現し人に天命を全うの仕方を示してくれます。

運勢の大きな単位は30年と10年があります。
30年単位を方運
10年単位を大運
といいます。

北方運
30年
水が強くなる
亥10年、 子10年、 丑10年

東方運
30年
木が強くなる
寅10年、 卯10年、 辰10年

南方運
30年
火が強くなる
巳10年、 午10年、 未10年

西方運
30年
金が強くなる
申10年、 酉10年、 戌10年

10年毎に人生の転換期であり、それが三回繰りかえすと方運で人生の大転換期にあたる。

« »

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です