手相講座(講師;佐東陽達)

手相の基礎が勉強できます。対面が基本のため通信鑑定は四柱推命とセットになります。手相は人相とセットでみるのが通常なので事務所では鑑定方法が3つになります。

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玄空飛星派風水1

玄空飛星派風水は「時間」と「方位」によって運気が変化する、最も体系的で奥深い風水流派のひとつです。初心者でも理解しやすいように、基本の考え方と魅力をわかりやすく紹介します。


🌟 玄空飛星派風水とは?

玄空飛星派風水(フライングスター風水)は、中国唐代から伝わる伝統的な風水流派で、建物の「方位」と「建築時期」によって、空間に流れる「気(エネルギー)」の吉凶を判断する技法です。特に「時間の流れ」によって運気が変化するという点が大きな特徴です。


📌 初心者向けポイント

  • 時間と方位が運気を左右する
    玄空飛星派では「三元九運」という20年周期の時間軸を使い、建物の建築時期と方位から運気を読み解きます。現在は「第九運(2024年〜2043年)」にあたります。
  • 飛星チャートで気の流れを可視化
    建物の中心(太極)から放射状に「九つの星(数字)」が飛び、各方位の吉凶を示します。例えば「9」は幸運、「5」は凶運など、数字の意味を理解することで空間のエネルギーを読み取れます。
  • 山星と向星の組み合わせがカギ
    各方位には「山星(健康・人間関係)」と「向星(財運・仕事運)」が配置され、その組み合わせによって吉凶が決まります。これを「双星加会」と呼び、鑑定の核心となります。

🏡 どんな人におすすめ?

  • 家やオフィスの運気を改善したい方
  • 引っ越しやリフォームを考えている方
  • 風水に興味があり、理論的に学びたい方

📚 学び方のヒント

まずは自宅の「建築年」と「方位(坐向)」を調べてみましょう。そこから飛星チャートを作成し、各部屋の運気をチェックすることで、風水の面白さが実感できます。


🌈 まとめ

玄空飛星派風水は、単なる方角の吉凶ではなく、「時間」と「空間」の動きを捉える高度な風水術です。初心者でも少しずつ学べば、住環境の改善や運気アップに役立てることができます。

補足
欧米諸国でも活用されているので英語訳の名称としてフライングスターと翻訳されています。
 向星は水星とも呼ばれています。建物の風水理論によりどちらに向いているかを判断します。現在の新築は9を中心に置き飛星させfacing側に入る星を中央の右に配置して九星を順か逆で配置します。これから向星といい活性化するときは風水上の定義による水により水星とも呼ばれる。向星=水星です。