a 用時が日干の財であれば女性のこと或いは財のこと。さらに用時に乗る天将軍を見る。もし天后または太陰ならばたいていは女性に関すること。青龍が乗れば重要な財のこと。玄武が乗じると財を失う恐れがあるので投資はやめるべし。勾陳が乗じるとお金が原因で女性と争いのこと。この占いの結果がでるのは自宅が道路のカーブの外側など争いに巻き込まれる風水の土地に住んでいるものである。引越しかない。何か置けばよい。御祈願しても無駄である。信仰深い人の交通事故は良く聞くが決まって風水を活用しない。
b 用時は日干の官鬼である場合は公務員、会社など雇用される管理職が昇進する。一般人は災禍あるいは病気のこと。現在はD〇の〇配者層はその力を強め一般人はパンデミ〇クにより人権を失われる。一般人がもし用時が官でなく鬼の發(発)用であれば天網といい災禍がある。末伝あるいは年命上に救神があれば大丈夫である。救神があるのはいわゆる陰謀論者と揶揄されている本当は目覚めた人々に出ています。世間では変人奇人とか言われてますけど。同調圧に弱い人は無理!
e 用事と日干が比和なら兄弟、友人など自分と横の身分の関係のこと。借金、保証人などの債権の取り立てに会う。紫微斗数で化忌がどの宮からどの宮に飛ぶか?また自化忌の有無を詳らかにして観察すべし。欽天四化派であればA-Aで宮が破れていないか?もし宮で破格しているとことあれば六壬神課を併用してことにあたるべし。