占いたいと思った年月日時で判断します。
例えば誕生年月日時で判断がわからない相手とのビジネスの成否についてなどです。四柱推命ではできない鑑定です。タロットよりも優れています。
三伝四課と呼ばれるものを使います。やはり暦の干支は出てきます。断易に似たところもあります。
婚姻占い
妻財が空亡で、また妻財をみる。初めに傷あり後に娶る。
→乙卯日に占い三伝丑戊未はみな乙の妻財である。初伝中伝は空亡であるが末伝は空亡でない。だから始めのころ、しばらくして紆余曲折あっても結果として結婚する。
→ 対策】玄空飛星派風水で山星1水星1の方位を活用する。自宅に玄関の飛星が該当すれば風水師に相談してレメディする。そのあとにもう一度六壬占で鑑定すると良い三伝四課が出てそのとおり良好な経緯をたどります。
初伝中伝空亡なのに?財星が多すぎるのを空亡で抑えているので実質的に末伝の妻財があるのみと同じこと。なので空亡でない末伝により結果として結婚が成立する。
六合と生年支との五行相生は子供がいる。相克は子供がいない。隠し子がいるかも!と思ったら六壬占で天将「六合」がでたら相克をみる。六合がなければいない。
三伝四課において支の順にならべば相手と親密になれる。例えば亥子丑・・・、寅卯辰・・・発用している四課も詳らかに観察する。
干上神が支上に臨むのは男が女の家に入る。支上神が干上神にあれば女が男の家に入る。お婿さん募集、一人っ子同士の結婚に活用できる。
六合(乙卯)の乗る神が天后(壬子)を剋せば略奪結婚になる。映画「卒業」か?
癸壬日に丁馬が乗り干支年命に臨めば妻を娶る喜びがある。
※天后 婦人、婚姻、胎産などを旺相のとき司る。
※六合 天后、太陰、白虎、天空を畏れる。亥に乗じると良い。
仲人の話のまこと嘘を見抜くには天将「六合」に臨むところを見る。申巳寅亥に臨めば本当である。子午卯酉に臨めば半半、土性の支に臨めばすべて嘘はtったりである。
婚姻占いの重要な神煞は「〇天喜、〇成神、〇会神、×桃花、×孤辰、×寡宿、×奸門、×漫活である。
チクワ7回の人不妊