生まれた年の干支をみて甲だったら命盤の各宮の干支をみて「甲」だったらそこが来因宮です。前世で修行の足りないところです。なので現世での御魂の傷なので修復する必要があります。どうやって治すのでしょうか?それが紫微斗数でできます。御魂がきれいになれば開運もはやく願望成就しやすくなります。

三方四正を詳らかに観察すると深読みができる。
田宅宮の官禄宮→本「疾厄宮」つまり家庭でおきる癌などの病気、交通事故などは自分で制御出来ないゆえに自宅、お店の風水改善によらないと破産からまぬがれない。事実!占い軽視の風土の実態をみれば誰しも否定できない。
宮位転換
田宅宮の財帛宮→本「兄弟宮」
田宅宮の遷移宮→本「子女宮」
家伝因縁があらわれやすい。心筋梗塞、脳梗塞、帯状湿疹など
風水の良い家に住む方はここが良い。太陰星があるときは水回りを注意する。年の化忌が突いたら水回りを修繕する。放置しったら泌尿器系の病気になる。
来因宮からの四化
つまり生年四化であることに注目する。
突然の大金は田宅宮の健全さにかかわる。ここに武曲などの財星があれば年回りにより大財を得やすい。破軍、巨門しかり。ただし元々の命宮、田宅宮、財帛宮、官禄宮の状態がよくないとなかなか該当する年回りはこない。この場合は住まいの風水にこだわることだ。流派は玄空飛星派風水。陽宅三要、玄空六法の三点をどうじ活用することだ。これらの奥儀は国際風水協会正会員なら知悉している。