紫薇斗数の解説と鑑定(佐東 陽達)

自分の運勢の得意・不得意がわかり努力目標がわかりやすい。四柱推命は上格、富格とか世間での絶対基準で評価されます。紫薇斗数は、あくまでも自分のレベルの範囲内です。

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06月

命宮と身宮が同じになる。

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一般的には
先天運と後天運が同じなので自分の思いを通そうとする。外部からの影響を受けにくく自分の思い通りに生きたいと考える。そういえばクリントン大統領来日時東南アジアに旅行中であった。宮内の星がよく作用すれば破竹の勢い、凶に作用するとわがまま自分勝手になります。


秋篠宮ご夫妻はそろってこのパターンです。

文人さま

子宮にて同宮
巨門→陰、水、北斗第2星、暗、是非、弁舌
舌口のトラブルに注意だが輝度がいいので深刻ではない。学術研究、スピーチに適し説得力がある。忠義心ある。現状に不満をもちやすい。皇太子になることに云々ありましたね。根暗で傷つきやすいうえ神経質です。精神科のお薬を飲んでいるとの報道があります。一つのことを貫きとおすのは苦手で結果が出にくい。

是非を伴うので利害に影響し財的に損をする。さいわい右弼があるので衣食住は一生安泰なのは皇族男性は当たり前なのでこの誕生日に生まれてくる。三合の辰宮にあるケイ羊は巨門が嫌うところです。陀羅もそうだが三方からはずれています。午宮に化権があるので石中隠玉格で名声、財運に恵まれる。天魁同宮なので公職に向くのは皇太子的立場としては好ましく任務をしっかり遂行できる。

官禄宮に輝きのいい太陽があるのは副星にいい影響がある。夫婦宮とも天羅地網の地なので進捗が遅い傾向があるが化忌、ケイ羊の凶星も弱まるので左程悪くはない。夫婦の社会的体裁がいいが内実は苦しい一面が鈴星の凶星にもよりあります。紀子さまに対し心無い中傷がネットで見受けられます。

紀子さま

申宮に命宮+身宮
紫薇・天府とも申に同宮かつ命身宮は兄弟・父母・夫妻などの宮位落胆は孤立する。兄弟宮が該当する。皇室入りになったからということもありますが夫の兄弟も含むため令和天皇をも該当する。
 紫薇に必要な家来星が辰宮から加会しているのは皇室であるがゆえでしょう。学生時代に殿下の眼にとまるのはこういう命運の持ち主だからです。
紫微星が命宮にある女性は、ただし理想とプライドが高いため専業主婦では治まらい。よって普通の女性の生き方ではいけない。


続きは後日に加筆します。



子女宮に輝度の明るい太陽に禄存>3人と多く、お世継ぎの悠仁さまは特に太陽の意味するところです。男の子が誕生する可能性があったわけです。