四化派での判断方法です。
鑑定事例 女性

命宮が来因宮を兼ねて他人に依存しないタイプです。
生年化忌はどこにあるかをみて一生の吉凶を論じる。
福徳宮は我が宮なので得となる。また結婚六内宮である。
丁年は年夫妻宮に化禄なので良さそうだが遷移宮にある巨門に化忌がつき本
命宮を冲する。
口論にならないように本化忌がある子宮の方位である北の間取りで八字化解をする。
婚姻六内宮について
本夫妻宮を命宮として下記図のようの六つの宮を配置すると
本「命宮、財帛宮、夫妻宮、疾厄宮、交友宮、田宅宮」に位置する。
これをいう。

四化とは化禄、化権、化科、化忌のこと。
次回にページを改めて「釈由美子さん」で四化を論じる。
本日は結婚六内宮だけ覚えてください。婚姻六内宮と好きなように言ってかまいません。分かればよい。他人と会話してどちらも通じますから。
補足
生年化忌が福徳宮→執着が強くならないようにうる。※疾厄宮に文曲化忌がある。健康運では太陽は脳神経をみる。※福徳宮は疾厄宮を命宮として疾厄宮にあたる。
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