手相講座(講師;佐東陽達)

手相の基礎が勉強できます。対面が基本のため通信鑑定は四柱推命とセットになります。手相は人相とセットでみるのが通常なので事務所では鑑定方法が3つになります。

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運命線

人生のビックイベント  生命線と運命線

四柱推命で30年単位の方運の変わり目が手相の生命線または運命線に現れることがある。手相は本人の心の現れなので開運年でも努力していないと生命線や運命線に開運線が出ない。努力不足または本人の認識不足で手相に反映してない開運年は四柱推命およぶ紫微斗数で知ることができる。

序章 基本四線

【この記事で覚える事】
基本の四つの線の名称と主な鑑定項目だけ把握してください。

生命線 →人生の大きな出来事が何才の頃に起きるか判断
知能線 →考え方
感情線 →愛情運など人間関係のことがわかる。
運命線 →運命の大変化を判断

注)手首中央から中指に向かっているのが運命線です。薬指に向かっているのは太陽線です。縦に伸びる他の線は後述します。

他人に認めてもらい協力が得られるには

貴方には図のような線がありますか?

左手にだけ?右手にだけ?それとも両方にある?
両方にあればいいのですが片方の場合は人生の前半もしくは後半に他人の協力援助で開運するのがわかります。男女で左右逆になります。

でも、どの程度の協力援助が得られるのでしょうか?手相は本人の運勢レベルが基準なので世間でいい方かはわかりません。それがわかるのは四柱推命です。10の通変星があります。そのうち比肩星が喜神になっていますか?忌神でも重要な時期に大運でコントロールされていれば、このタイミングで喜神の人より強力な援助協力がえられます。市販の本だけでは、この鑑定方法は書かれていません。プロの占い師でもわかっていない方が大勢います。目上の引き立てなどは太陽線で判断します。これは四柱推命で印綬星をみて併せて判断します。

 

他人開運線(たかみち) 手相は四柱推命とセットで判断すべきです。紫薇斗数では兄弟宮、父母宮をみて併せて判断します。もし、なくても安心してください。玄空飛星の風水や奇門遁甲があります。これを活用すると後天的に他人開運線や太陽線が出てきます。

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