三伝と四課から構成されてます。
貴殿のは当日にわかりやすく平易なことばで解説します。解釈の仕方がわからなくとも大丈夫です。ブログで見慣れておくと当日すんなり頭に自分の運勢が理解できるようになります。
一番上に占った日付が書いてあります。これで判断します。複数の人が恋愛運を占っても誕生日が違うので同じ三伝四課が出ても全く違う判断になります。仕事運など別も目的なら読み方が違うので結果は同じになりません。
実際は、もう一度出し直しします。同じ時間ですと同じのがでますので12面サイコロを振って別の時刻を設定します。現実の時刻でなくとも良いのです。
仕事運なら顧客のアプローチがうまく行くかどうか判断するときに使えます。結果が思わしくないけどアポをキャンセルできないときは決めないで説明だけして出直せばいいわけです。次回に風水暦でビジネスに良い日を選びましょう。奇門遁甲で吉方位になる時刻を選べば商談は決まりやすくなります。
ですから占いの結果を恐れずに気軽にご相談ください。鑑定依頼は電話 022-220-0489 佐東陽達まで サトウタカミチと読みます。
初中末とあるのが三伝で事の経緯をあらわす。 漢数字で一二三四とあるのが四課で一課二課が自分側、三課四課が相手側または目的を表します。左にあるのが神煞です。このモデルの場合日禄の吉があるのをコメントしてます。
プロ向け
【結婚運】卯酉は陰支の門、六合、天后は淫の天将
→后と合が卯酉に乗り課伝に入れば所謂でき婚である。
女年が干にあり男年が支にある。あるいは女年が男命にある、男年が女命にあるなども同じである。10(1)⑭
【結婚】
青龍が支辰を傷つければ女が先に不遇になる。天后が干を剋すれば夫が早くに不遇になる。婚姻占いでは第1課干を男性とし第三課支を女性とする。四柱推命では天干を男、地支を女とみる。
故に占いをする側が女でも自分は第3課とする。なので男尊女卑なのではない。陰陽理論でもそうである。差別とかいい第1課を男という女占い師がいるのでご注意!個人的感情を入れると外れます。女を女性と言い換えて差別とか言うのと同じです。改めて言いますが女性は依頼者が女性でも第3課です。
救済方法は住まいを玄空飛星派風水で改善する。
年命上神が日干の父母、子孫を刑剋してはいけない。父母、子孫の意味するところが損ねる。ここで言う父母はペアレンツ、子孫は子供孫だけではない。断易でも同様です。三伝は断易の変コウに相当する。之掛
対策→風水 父親は乾方位、母親は坤方位をレメディするなど。完了して一季節経過したら再度占います。良い三伝四課が出ています。タロットと違い再占は可能です。
⑰ 妻財が暗鬼であれば争いになる。恋愛においては私通もありえる。妻財に凶将が乗り父母コウを剋せば妻の健康が悪いか親不孝をする。
対策→住まいの坐山を改善する。実施は風水師に相談すること。ネットのどこをさがしても自分で実行できるようには書く風水師はいません。
陽課不足→たとえば二陰一陽であれば女が夫と争う。
陰課不足→ 二陽一陰であれば男が女と争う。
改善策→ご自身の命の五行バランスをみて上記と同じなら八字化解により改善する。四柱推命の専門家に相談する。東北では佐東が唯一である。