知能線は、親指の付け根あたりから出発して手の中央を横に走っています。
本人の考え方、知的能力、正確、才能や適職がわかります。
知能線に障害線があると精神的な悩み、もしくはトラブルがあります。
出発地点は生命線と重なっていることが多いので知能線としてだけでなく
生命線とも兼ねていると判断して鑑定します。
手相鑑定だけですと「事前に時期を知っていれば対応がうまく行きます。」で終わります。手相専門の方はそれだけで得意げになって鑑定しています。神社にお参りしても鑑定結果どおりになっています。神様も天地の法則は重視しますから風水で問題があれば部屋を変えるなりソファーの位置を変えるなり風水師のアドバイスを通じて開運させようとします。でも、玄空飛星を知らないとお掃除すればいいとか盛り塩などミーハー風水で終わらしてしまいます。意味もない風水処理だけで神社の御祈願もきかないとぼやくのはいけません。これでは神様に失礼です。たとえば、このブログを読んで玄空飛星で自宅を風水処理すれば知能線の障害線対策になるように気がつかさせる・・・神様に守られていますね。実行するのが神様への報恩感謝です。言葉で「ありがとうございます。」だけではだめなのです。
たとえば障害線の流年(年齢)が本年だとします。2017年風水で三殺は東ですから東を背にして座らないようにします。このようにしていくと障害線が消えていたりするものです。手相は努力しだいで変かします。玄空飛星の風水を活用せず現実的努力だけでは効率が悪いです。現実的努力で手相が変わったという人がいましたが・・・・変わった年が四柱推命の大運という10年単位の運勢周期の変わり目でした。努力で変わったのでなく運勢の変わり目だからです。これも手相専門の占い師は理解できていませんというより知る機会がないといいえます。手相単独では運勢を知るにとどまり開運は成功率が低いです。