仙台の占い師「佐東 陽達」

風水,四柱推命,紫薇斗数,手相、奇門遁甲などで鑑定

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滴天髄>原書をどう解釈するか?

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「原書」地生天者、天衰怕冲

事例

辛巳
辛丑
戊申
甲寅

12己亥
22戊戌
32丁酉
42丙申

この例題は傷官格か従児格か判断を迷うところである。

申寅が冲去なので従するのが難しいようにみえ丑月なので傷官格と見誤りやすい。
巳丑のうえに辛が2つ通関しているので事実上の金局とおなじである。
きれいな従児格でないので仮のという鑑定をされる方も多い。

格局にまよったら本例のような事例は大運で本人に確認してみる。
過去で戊戌の大運である。傷官なら喜事象がある。従格なら破格である。
若く過去であまり確認できない場合は酉年で金局のできる年を確認すればはっきりします。

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