法人の運勢を紫薇斗数で占うことができます。
事例で解説していきます。
法人Aの場合
2019年5月10日午前10時オープンのお店
※登記でなくオープン初日の営業開始時間で鑑定します。
たいへん運勢の良い会社です。
もし、売り上げが伸び悩みの場合は、社屋を玄空飛星派風水で改善対策を行えば業績がアップに転じます。あわせて社長の命運が良い時期に入れば急上昇します。
☆廟 特級星 ◎旺 1等星 /〇得地 □利益 △平和/●不得地 ★陥
の順 なか3つは普通で3段階、最後の2つは凶 〇得地を中吉として活用してもよい。
命宮 ・・・ 丙子
判断の中心になる宮
武曲,天府とも輝度が良く、天魁の加勢もあって成長しやすい。
官禄宮 ・・・ 戊辰
事業の盛衰
紫薇の吉星の入神ですが輝度は命宮ほどではありません。
巨門の輝度は明るいので紫薇星に対し悪さをしません。鈴星は凶星も強くは作用しません。対宮とともに天羅地網なので業務の進捗が遅いですが焦る必要はありません。
財帛宮 ・・・ 壬申
売り上げ、資金繰り
廉貞は輝度があり天銊の助けがあって資金繰りが苦しくて自然と回復してきます。
遷移宮 … 庚午
出張ビジネスなど 海外進出はここが必ずいいことが前提です。
七殺の輝度がよく禄存があるので遠隔地ではビジネスがハードですが稼ぎまわれるでしょう。
「その他」
一番の凶星「化忌」が関係のない子女宮にあるのは極めて好条件でスタートできたと言えます。
その他の宮は法人鑑定には用いません。例えば夫妻宮は結婚なので当然に関係ありません。
最近、オープンしたお店の運勢が気になるオーナー様
関連会社、支店を閉鎖するか継続するかお悩みの社長さまで個別に相談は電話022-220-0489 または、このホームページのお問い合わせタブからメールを送信してください。紫薇斗数が初めてでもわかるように解説します。
鑑定結果が好ましくない場合は玄空飛星派風水で対策を提示可能です。これは別途のお申込みになります。