紫薇斗数の解説と鑑定（佐東　陽達）

紫微斗数

基礎知識

1. 暦について

日本において日常の生活で使用しているのは西暦で太陽暦

• 紫微斗数で使用するのは旧暦で太陰太陽暦です

従って自分で占いをする場合には万年暦が必要です。

オススメの万年暦は太玄社の暦で山道帰一先生が編集しています。

電子書籍でも買えますがA4サイズの画面のパソコンかタブレットが望ましい。

神社のお参りは旧暦の１日・15日です。これは月の暦が根拠です。満月でも新月でもないときに神社にお参りしても意味がありません。では何時旧暦の1・15日か調べられます。

宮って何？
の解説です。

いわゆる裏命盤

地盤人盤は同じになることが多い。所謂ところの裏命盤

作盤の仕方は

双方で諸経費一万円くらいかな？
自分だけわかればいい人は当方に鑑定依頼してください。
使いこなせるのは東北では唯一ここだけです。

生年四化が自分の性格に反映されているのがわかる。命宮の星のみで性格判断は初級本にある。著者のセミナーに行き受講してはじめてこれが告げられる。占いで料金をケチる。割く時間を短めにするとかではそれなりである。人生をまじめにいきているとは言い難い。

【横財】突然の大きな収入のことを中国ではこのようにいいます。主星では武曲で判断します。チャンスは化禄が付くときです。これは四化表かみて天干を探します。すると己です。己年になると武曲に化禄がつきます。

鑑定事例

武曲は命宮にあります。流年で天干「己」のときを探してみましょう。