紫薇斗数の解説と鑑定(佐東 陽達)

自分の運勢の得意・不得意がわかり努力目標がわかりやすい。四柱推命は上格、富格とか世間での絶対基準で評価されます。紫薇斗数は、あくまでも自分のレベルの範囲内です。

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占い毎の一年の始まり

  • 年の変わり目

西暦   日常の生活で使用

紫微斗数 旧暦の元旦 暦には初一と表示される。

風水・四柱推命 24節気立春期間の初日からです。

風水・四柱推命

立春初日以前か以後かは旧暦でその都度において確認してください。

紫微斗数

命盤は各人の誕生年月により元旦より前か後かを確認してください。

立春より後に旧暦の元旦が来る年があります。

また1日の始まりは子であり午後11時を起点とします。

早い子と遅い子と分けるのは四柱推命のみです。

特に立春初日当日に生まれた方は急がずに慎重に確認しましょう。

2026年

立春 2月4日午前5時2分~2月19日0時52分

 風水の年調節はこれによります。ダンベル、竹三本水耕栽培などの改善策はこれによります。

旧暦元旦 2月17日(16日午後11時を起点)

 紫微斗数の年運の始まりです。したがって八字構造表示も四柱推命とは違います。

2月生まれの方の場合はこのチェックで時間がかかります。予約は初回二時間になります。

この説明を聞いても1時間での希望をする方は遊び半分で熱意がないので予約は受理されません。大増税の悪政治で家計が苦しいのはわかります。でも占いを節約するのは毎日の食事をしないのと同じで運勢的餓鬼状態に陥ります。今、病院通いで難治の人はこの状態です。風水対策をしないからです。回避は可能でした。

さらなる詳細は占いのお申し込みをされた方にのみ配布しています。

オンライン→LINE友など
対面は印刷
鑑定が二時間以上になると応じて枚数が増えます。資料のみは印刷代を頂きます。

暦について

紫微斗数

基礎知識

  1. 暦について

日本において日常の生活で使用しているのは西暦で太陽暦

  • 紫微斗数で使用するのは旧暦で太陰太陽暦です

従って自分で占いをする場合には万年暦が必要です。

オススメの万年暦は太玄社の暦で山道帰一先生が編集しています。

電子書籍でも買えますがA4サイズの画面のパソコンかタブレットが望ましい。

神社のお参りは旧暦の1日・15日です。これは月の暦が根拠です。満月でも新月でもないときに神社にお参りしても意味がありません。では何時旧暦の1・15日か調べられます。

紫微斗数に中州派があり天盤の他に地盤がある。

いわゆる裏命盤

地盤人盤は同じになることが多い。所謂ところの裏命盤

作盤の仕方は

双方で諸経費一万円くらいかな?
自分だけわかればいい人は当方に鑑定依頼してください。
使いこなせるのは東北では唯一ここだけです。

↑所謂おもての天盤
裏命盤

生年四化が自分の性格に反映されているのがわかる。命宮の星のみで性格判断は初級本にある。著者のセミナーに行き受講してはじめてこれが告げられる。占いで料金をケチる。割く時間を短めにするとかではそれなりである。人生をまじめにいきているとは言い難い。