仙台の占い師「佐東 陽達」

風水,四柱推命,紫薇斗数,手相、奇門遁甲などで鑑定

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学而第一

論語 学而第一に学ぶ開運術

風水師

論語 学而第一

 

子曰、

学而時習之 不亦説乎

有朋自遠方来 不亦楽乎

人不知而不慍 不亦君子乎

先師は言われた
「学びて時にこれを習う。またよろこばしからずや。
朋あり、遠方より来る またよろこばしからずや。
人知らずしてうらまず。 また君子ならずや。」
★難しい漢字はふりがなでなく敢えてひらがな表記しております。

 

四柱推命でこのとおり生きるには・・・・・・・・・・・・・

「時」を大運と読み替える。 運気の悪い時に勉強し、運のいい時期に社会に出て活躍すれば忌運でめげないで喜運で活躍できる。

「遠方より」を将来の大運と読み替える。 友が次の大運で来るかつぶさに観測すべきだ。比肩星が強すぎれば弱める年干支・大運で良き友情が生まれる。比肩星が弱い命造は比肩運のときに友人に恵まれる。

「人不知」は、そもそも自分が新しく切り開いた道だからわかるわけがないのでわりきりましょうということだが論語はここまでである。 四柱推命を併せて読むと社会に認知されるのは何時からとわかるのである。 知識を表す印綬・偏印星が強すぎると財を生み出す食神・傷官星を剋するのだから高学歴貧乏になりやすい。 でも大運で印星を剋する財星が強い時期があると優遇されるようになる。だから給与が安いとぼやかないことだ。

50にて天命を知るは農民で低い身分でありながら学校で有名になり耳にした天子からお声がかかあたのが50歳である。大運で用神を支える時期が50前後から始まったのでしょう。
不惑の年齢とか孔子の大運なのであって他の人は45才でも55才でもいいのである。

 

四柱推命でちょっと残念だった方はこれで。

遠方から友人が来ない! →中国伝統風水で坐山が健全か鑑定してみよう。 家の後方が空地になっている。自分の土地なら別宅を建てると良い。

実力のわりに収入が少ない時! →立向が健全か鑑定してみよう。 玄関から見える庭の景色が殺風景ならガーディニングしてみよう。