玄関を開けた瞬間、早い気の流れを感じる!
〜「穿堂煞」と間違いやすいのでご注意ください。〜

風水師「佐東陽達」のいる白龍東門
【相談内容】
「最近、子供が家に帰っても親と会話がないんです。」
あるご夫婦が相談に来られた時、最初にそう話されました。
共働きで忙しくても
家の中は特別汚れているわけではありません。
むしろフライング・スター風水のセミナーを受講して活用してます。
けれど――
・子供の学校の様子がわからない
・家族が家にいてもバラバラ
・子供が自室にこもる
・無駄遣いが多い
・家が「休まる場所」に感じない
そんな状態が続いていたそうです。

そして、ある日のこと。
子供さんが泣き顔で帰って来たのです。
そこで初めて、
学校での「いじめ」の存在に気づきました。
「そういえば最近、仮病で学校を休むことも増えていた。」
けれど担任教師は、
事勿れ主義で終始し、
深く取り合ってくれませんでした。
ご夫婦は、「家族の何が悪かったのだろう。」
ここは、やはりプロに!
そんな思いで相談に来られたのです。
⸻
【鑑定】
そこで実際に玄関に立ってみると、
すぐ理由が見えてきました。
玄関を開けると、真正面に真っ直ぐ伸びる階段。

階段の途中でも良い
⭐︎内家巒頭の判断になります。⭐︎室内の形状による判断のことです。
しかも二階へ登り切った先には、
窓など外へ気が抜ける構造はありません。
お母さんが不安そうに聞かれました。
「あぁ…これは“穿堂煞(せんどうさつ)”ですか?」
私は答えました。
「いいえ。これは“穿堂煞”ではありません。」
実は、この二つは非常に間違われやすいのです。
穿堂煞は、
玄関から奥の窓へ一直線に気が抜ける構造。
一方、今回のケースは、
“階段によって気の流れが加速する”タイプです。
風水では、気の流れは“緩やかにカーブを描く”
のが理想とされます。
ところが、玄関正面の直階段は、気が勢いよく上昇してしまう。
つまり――
家族が落ち着く前に、
気持ちまで上へ逃げてしまうのです。
特にこの家では、二階の子供部屋を
「風水第八運の山星8」に合わせ、
長男の部屋として配置していました。
奥様は風水セミナーにも参加されており、
飛星の配置自体は正確でした。
しかし――
理気ばかりを重視し、巒頭(らんとう)が疎かになっていた。
さらに、坐向も飛星に合わせ過ぎた結果、
土地形状との調和が崩れ、自宅の角が隣家へ向く形になっていました。
「最近、近所トラブルも増えてきて…。」
奥様が小さく呟かれました。
どれほど飛星が良くても、外家巒頭を考えて
家族関係へ影響することがあります。

笑顔と元気で帰宅する未来に
【改善策】
では、
どう改善するのか?
例えば――
・階段には暖簾(のれん)をつける
・観葉植物を途中の小スペースに置く
・乾卦として三本の短冊を飾る
・パーテーションを使う(紙製の軽いものが現実的)
・ラグや家具で気の流れを曲げる(広い場合)
こうした工夫だけでも、
気の流れはかなり変わります。
特におすすめなのは、“暖簾”です、
暖簾は、流れすぎる気を和らげ、空間に「滞留」を作ります。
つまり、家族が自然と“立ち止まる空気”が生まれるのです。

家族の❤️
数週間後、ご夫婦から連絡がありました。
「家に帰ると、ホッとする感じが出てきました。」
さらに――
以前は自室にこもっていた息子さんが、
久しぶりに友達を家へ連れて来たそうです。
また、自宅の角には背の高い観葉植物を植えました。
すると花が咲く季節になり、
「お花、綺麗ですね。」
そんな何気ない会話が、
隣家との関係を和らげてくれたのです。
奥様はダウジングが趣味で、
土地の気もチェックされたそうです。
「やっぱり土地の気は悪くなかったです。」
植物の成長も非常に良い。
隣家の方も人格者でした。
だからこそ、
風水改善の効果が
早く現れたのでしょう。
もし――
「家族が会話しない」
「子供が部屋に閉じこもる」
「家なのに休まらない」
そんな感覚があるなら、
一度、玄関から階段までの流れを
見直してみてください。
玄関を開けた瞬間、“気が走って毒矢化している”家は、案外多いのです。
改善策事例 ニッチに短冊 俳句など





