南S3 ・・・・玄関があるというだけで向にはならない。(マンションではベランダ側になることが多い）
（南は４５度で、さらに１５度均等で丙、午とある。海外ではS１，S2、S3と表示される。）
たとえていうと「顔は南道路を向いているが体全体を西に向けて座っている人の姿」
あくまでも西に向かって歩こうとしている姿です。風水ではこれを向と表現しているわけです。
山星６水星６（一）
八卦「乾」○よい場合「先輩からの抜擢」など ×悪い場合「孤独」
元旦盤９＝山星と合十五になるのはいいとするのは採用しない方がよい。
玄関なら水星の方が重要なので、なおのことである。
六白金星生まれの方は影響が受けやすい。同年生まれの夫婦でも男女では違うのでご注意を！
特に女性の方は間違って覚えている方が多い。
玄関の山星水星は全体に影響を及ぼすので、なおのことであるので再確認を！
この事例の間取り 玄関
年調整
２０１４年八白土星が来てよさそうですが山星水星ともに生入で凶
凶星六白のレメディが例年より徹底しないとだめ。
２０１５年七赤金星が来て比和なので住人で特に六白金星生まれは注意
！！風水鑑定は完了し改善策ほどこしたがイマイチの場合は年調整すればよろしい。！！
マンション
ベランダの方が向になることが多い。S3ーN3の坐向で第6運のマンションで一人さびしく過ごしている方は向の山星水星が６６でないところ。向でなくとも玄関が６６でない物件で山星が活用できる物件に引越ましょう。
購入して引っ越せないそれは残念でした。ひたすら劫に耐えてください。極力レメディしましょう。毎年の飛星でラッキーな方位を活用しただけでもだいぶ違います。
玄空飛星の風水は海外でフライング・スター風水と翻訳されて信頼されています。
建物内部の山星や水星がわかっていても建物の正面にある道路が龍門八局水法(乾坤國寶）で
どう鑑定されるかが重要です。
道路や河川があって先天水と呼ばれる方位から来る、もしくは後天水と呼ばれる方位から来る
＞または去っていくのか？こちらも重要なのです。
事例では向の山星水星はよくありませんが先天水もしくは後天水がよければ別の形で財運や人間関係
がよくなります。
２０１５年からの新規の風水出張鑑定には基本料金内で鑑定文をつけることに
しました。向の山星水星が悪かったお住まいの方も元気がわいてくる鑑定結果になるかもしれません。風水鑑定はしてもらったが玄空飛星の風水出なかった方はセカンドオピニオンとして鑑定依頼されてください。四柱推命の鑑定もいしょにいたします。
